白魔道士といえば、敵対心を下げて回復・支援に徹するのが一般的なスタイルです。しかし、エンドコンテンツでは、あえて敵を引き付けることで戦況を有利に進められる場面もあります。
例)Kalunga veng25, Xevioso veng25, Ngai veng25 など
実は白魔道士は高い耐久力と敵対心を稼ぐ手段に恵まれており、適切な装備を揃えることで「一時的な壁役」としての役割を果たすことが可能です。
今回は、そんな“引き付け型白魔道士”の立ち回りと装備例をご紹介します。
Section1. 主なヘイト獲得手段



ケアルV, VIとケアルガVの敵対心は回復量に依存せず、その敵対心量は高めに設定されています。また、敵の数によってヘイトが分散されることもないです。
ケアルガVは「200/400×人数分」という敵対心になるので相当なヘイト稼ぎ手段になります。
Section2. 敵対心装備の紹介
ケアルをするときはトランキルハートというジョブ特性が発動する点に注意が必要です。
トランキルハートによる敵対心減少は装備枠の敵対心減少とは別枠で乗算の関係にあります。
現存する装備では、ハートオブソラス効果アップとケアル回復量をともに最大値を両立させることは困難です。
よって、2種の装備を下記のとおり紹介します。
ケアル回復量が多少不足しても、白魔道士のケアル回復量は十分すぎるくらい高いので、①を推奨します。
① ハートオブソラス完備+ケアル回復量妥協装備

② ハートオブソラス妥協+ケアル回復量完備装備
