(2023年3月14日内容更新しました。)
ギミックが修正され、難易度が軽減されました。
しかし、高難易度であることには変わらないとおもいます。
ギミックをよく理解し、与えられた役割を各自きっちりこなせば運要素がほとんどなく、安定して討伐可能です。
【敵】
Bozzetto Songstress(ボス、吟遊詩人)
Bozzetto Wavefist ×2 (モンク)
Bozzetto Flowspear ×2 (竜騎士)
Bozzetto Hydrophile ×1 (白魔道士)
Chirurgeon ×1(頭足)
【ギミック】
詳細は→ FF11wiki
前回の記事も参照していただけると、基本的なギミックがわかってくると思います。
今回の修正点(りがみり報告書から抜粋) ①Bozzetto Songstress が静寂からバブルクレンズを使用するまでの時間を60秒に延長 ②Bozzetto Songstress の累積弱体耐性削除 ③護衛の再出現間隔を180秒に延長 ④護衛の再出現時にレベルアップを引き継がないよう変更 ⑤護衛が一度の被ダメージ量で特殊技を使用する条件を22222ダメージに変更 |
修正③、④によって、倒す順番を変更する必要がありました。
【倒す順番について】
①白魔道士サハギン→頭足→モンク→モンク→竜騎士→竜騎士 ②ボス お供をすべて倒すとボスにダメージが通るようになります(さらに与ダメ―ジ2倍ボーナス付き)。 お供がリポップするまえにボスを討伐できなかったときは、リポップした白魔道士サハギンは寝かして放置し、その次からリポップするお供を倒して、討伐終了となります。 |
白魔道士サハギンを討伐しようとすると、女神の祝福をつかってきます。これによってボスのHPも回復します。
そのため、白魔道士サハギンを一番最初に倒します。
お供が万が一リポップしたときは、白魔道士サハギンは倒さないようにし、それ以後にリポップするお供を倒した方が良いと思います。
【ジョブ構成】
戦、戦、コ、詩、学、風
討伐時間は5分30秒前後
【戦闘の流れ】
基本的なことは前回のときと同じです。
異なるところは、倒す順番とサイレスの入れ方です。
倒す順番は上記のとおりです。
サイレスに関しては、ヴィルレーがくるまえならどこで使用しても良いと思いますが、サイレスをすぐに入れてしまうと、お供がつよくなるので、できるかぎりヴィルレーがくる直前でサイレスを打った方が良さそうです。
私は、1匹目モンクがボスの傍までやってきたときにサイレスを使用するようにしています。
一度サイレスを入れたあとは、常にサイレスを維持していくようにします。
ボスから離れれば離れるほど、お供はダメージカット率が高くなるので、アタッカーはかならずボスの傍に立ち位置をとります。
敵は時々、オートアタックが届かない距離まで大きく動くことがありますが、必ずオートアタックがとどく位置までもどってきますので、プレイヤーはつられて動かないようにぐっと我慢し、ボスの傍から離れないようにしましょう。これができないと討伐が非常に困難になります。
(戦闘の流れの1例)
- 戦士がお供全部を入口角までひっぱる。他方の戦士は白サハギンを挑発で引き抜き、ボスの傍までもっていき戦闘開始する。
- ナイトル併用下で、魔物達のララバイII でお供サハギンを全部寝かせる。
- 頭足は寝ないので、入口角にいる戦士が挑発でタゲをとり、ボスの傍までもっていく。
- 風水士は速やかにグローリーブレイズ+サークルエンリッチ併用のジオフレイルをボスへ設置する。
- 頭足が倒される直前で、詩人はディア2でモンクサハギンをおこす。その後も同様、お供が倒される直前でディア2で次に討伐するお供をおこしていく。
- 風水士、学者、詩人は弱体魔法を次々にボスへ入れて、合計4種類以上の状態異常状態にしておく。1匹目のモンクサハギンがボスの傍に来たくらいで、風水士または学者がサイレスをボスへ入れる。その後、60秒経過したら、ボスはバブルクレンズを使用してくるので、速やかに弱体魔法を4種類以上いれ、サイレスを入れる。以後も、同様にボスを常にサイレス状態になるようにする。
- アタッカー(戦士、コルセア)は上記のとおりの順番で敵をたおしていく。
【各ジョブについて】
● 風水士
風水魔法は、インデウィルト、ジオフレイル、エントラインデバリア
HP回復は学者のリジェネのみで対応する必要があるため、このような風水魔法となっています。
以前はグローリーブレイズ+ジオウィルト採用していたんですが、どうやらインデウィルトでも敵の攻防比は十分に下がるようです。
お供にマンボがかかっていることがあるので、ディスペルを適宜いれておくとより確実に討伐できると思います。
学者と協力して弱体魔法を分担し、ボスを上記のとおりサイレスにする役割をします(サイレスは結構レジストされます)。
● 戦士
戦士は2名とも敵対心装備が必要です。
1名は敵対心装備併用で、お供全部を入口角へひっぱります。この際、敵対心装備+ブラッドレイジ→敵対心装備+リストレント の2個のアビリティを使用すると安全です。
もう1名は、白サハギン を敵対心装備+挑発で引き抜きます。この際も、敵対心装備をきっちりしないと、引き抜くことができないので注意が必要です。
連携の相性と連携ダメージが重要なので、武器はシャンゴル推奨です。
通常装備、ウェポンスキル装備、ともに-50%ちかいカット装備を併用することも重要です。
ファランクス効果アップ装備を準備するとより安全です。
支援で攻防比はキャップしてますので、アーマーブレイクは必要ないです。
敵の回避率はどんどんあがっていきますので、食事は特上スシ、海の幸グラタン (魔回避も上がる)を推奨します。
● コルセア
ロールは、サムライロール、カオスロールを使用し、クルケはカオスロールへ使用します。
コルセアはサポ忍者でサベッジブレードで攻撃参加します。
敵の回避率はどんどんあがっていきますので、食事は特上スシ、海の幸グラタン(魔回避もあがる) を推奨します。
● 吟遊詩人
マド、マド、栄光、栄典
後衛歌は必要ないのと、ララバイにナイトル併用することが必須になるので、後衛歌は省きます。
サポ白でお供へディア2をあてて放流するのを担当します。
ボスへ状態異常系呪歌をあてて、サイレス補助をします。
ボスはフィナーレを使ってくるので、前衛がターゲットとならないようにボスへフラッシュをリキャストごとにあてておきます。
お供にマンボがかかっていることがあるので、フィナーレを適宜いれておくとより確実に討伐できると思います。
● 学者
サポートジョブは赤
必要な強化魔法は、リジェネV 、ファランクス、エンサンダー、バサンダになります。
風水士と協力して弱体魔法を分担し、ボスを上記のとおりサイレスにする役割をします(サイレスは結構レジストされます)。
インデウィルト+ファランクスで被ダメージはほとんどなくなるので、おおむねリジェネのみで回復できます。
開幕の強化魔法がおわったら、あとはボスのサイレス維持のみ意識してればよいです。
お供にマンボがかかっていることがあるので、ディスペルを適宜いれておくとより確実に討伐できると思います。
【最後に】
火力が極めて高いパーティなら、白魔道士サハギンまで倒してしまい、お供が完全にいなくなる時間帯を作ることができるかもしれません。
そうするとボスにダメージが通るようになり、さらに与ダメージ2倍になるため、戦術が大きくかわるかもしれませんね。
白魔道士サハギン→頭足→その他のサハギン→ボス→討伐完了
こんなことができないかどうか試してみたいですね~(´∀`*)
(追記)
上記のとおりこの作戦でやってみると思いのほかうまくいきました。
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